本音のメンズコスメモ帳

9.本能へ訴求

さて、今回はフレグランス特集です!
気合い入ってますよ〜。何故なら、私は香水大すき女なんです!男性のつける香水も大賛成!このコラムを書かせてもらい始めた当初から、「いつかフレグランスについて書きたい!」と強く強く願っておりました。

では、まず、何故わたしがそんなに香水が好きなのかをご説明しましょう。皆様の中で、「昔の恋人を思い出すきっかけ」で一番多いものって何でしょうか?「その時流行していた曲がふとラジオから流れた時」とか「思い出の場所に行った時」とかいろいろ考えられると思うのですが、私はコレ。「その恋人がつけていた香水を嗅いだ時」です。街を歩いていて、すれ違った人がたまたまその香水をつけていて、つい振り返ってしまう・・・。振り返るで済まずにちょっと後をつけてしまう・・・。そんなことありません

か!?私はあります。急いでなければ追います!!50mくらいなら。もう、その香りを嗅いだ瞬間、忘れていた彼との思い出が、感覚としてよみがえってきてしまうのです。その時の自分の精神状態から、彼の雰囲気や、顔や声まで鮮明に思い出せてしまいます。思い出す、というよりも、その彼と付き合っていた時代までスポンと戻されてしまったような感覚なんです。ムムム、オソロシヤ香水。・・・しかし、これは科学的にも証明されている現象なので フレグランス
す。というのも、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚という五感のうち、嗅覚のみ「本能の感覚器」といわれています。嗅覚だけは大脳新皮質(言語・判断・感情など理性を持って生きていくための脳)を通らずに、直接、大脳辺縁系(本能や記憶をつかさどる脳)に伝わるからなのです。こんな「理屈じゃない」素敵な演出をしてくれる香水というやつが、私は大大大すきです!

が、しかし、一歩間違うと恐ろしいのも香水。特にやりがちなのが「付けすぎ」という失態です。これはもう、本当にわたしは気をつけています。特に、食事の場へ行く時や小さな子供さんのいる場所へ行くときに神経を使いますね。潔く「つけない」という判断をすることもあります。自分以上に周りの人には香っているもの。「公害」にならないように気をつけたいものです。
では、具体的にどうつけたらいいかというと、多くの人はうなじや手首の内側につけたりしていますよね。耳の後ろとか。ここは体の中でも体温が高く、香りを発散させやすい場所です。でも、実は私はここにつけても香りが「強い」と思ってしまいます。「香りを強く出したい」時にはいいのですが。日常であるなら、私は足首にヒト吹きします。それか、天井に向けてヒト吹きし、その下をくぐるとか。自分には物足りないと思うくらいがベストだと私は考えています。

いろいろグダグダと書いてきましたが、今回ご紹介するのはこの6点です。
・オーシャンドリーム メン 50ml \5,250(税込)
マリン系の爽やかな香りです。これからの季節にぴったりだと思います。女性がつけても◎。ボトルもオシャレです。
・アクア・ディ・ボルトフィーノ 50ml \5,985(税込)
こちらも爽やかな香りです。ですが、オーシャンドリームよりもう少し大人っぽい。嫌味がなくて、オン・オフ問わずお使いいただけると思います。
・ヴァン ギルス 40ml \3,990(税込)
文句なしに私好みです!すっきりとしていてスパイシーなのに、少しフルーティー。ユニセックスな香りだと思います。軽いのにエネルギッシュな印象を受けました。
・マン・ドット・オーブッソン 50ml \5,775(税込)
・・・昔スキだった人がこれ、つけてたかも・・・。さっぱり系の香りを好む私としては、甘い方に分類したいけれどどうでしょう?強くて甘い男性のイメージが湧きました。煙草の煙と混ざるといいかもしれません。「もう、どうにでもして!」という感じです(笑)。
・ジャン・ギィ・ムスク 30ml \3,150(税込)
ムスクという名前の通り、重くて色気があって大人っぽい香りです。甘くないのに、嗅ぎ終わると甘いような印象が残るのは何故なのかしら・・・?
・ラボ バルジレリ 40ml \5,775(税込)
ウッディーで少し甘さもある香りです。全体的には重厚な印象です。ヴァン ギルスを大人にしたような・・・。女性でもチャレンジしてみたい香りです。男前な感じです。

香りを言葉で表現するのって難しい・・・。私のつたない表現じゃ伝わらないと思いますので、それぞれのページで確認してくださいね。そして女たちを街でバンバン振り向かせてやってください。
ちなみに、先ほどご紹介した天井にヒト吹きしてその下をくぐるという付け方は、上を見ながらやると、香水が目に入ってとても痛いのでお気をつけください。 はあ。なんか香水嗅ぎすぎて頭がくらくらします。くれぐれも付けすぎにはご用心を。