15.さよなら三角またきて四角
外では雨が降っています。梅雨明け宣言が出たというのに、どういったことなのでしょうか。けれど、決して雨は嫌いではありません。「この湿気のおかげで、日本人はシワがすくないんだもんなぁ・・・」空がピカッと光って雷がゴロゴロいっています。今年も夏がやってきたのですね。
さて、春からはじまった「メンズコスメモ帳 第2弾」もとうとう最終回の運びとなりました。気づけばもう夏本番。日々の時間の流れるはやさに驚きを隠せません。第2弾は第1弾とは趣向をすこし変えまして、ブランド毎、その個性やよしあしを1回ずつご紹介させていただきました。ひとつのブランドでトータルにスキンケアすることの良さをお伝えしたかったのです。
が、しかし。正直、こんなにメンズコスメ事情が広く、深く、濃くなっているとは思いもしていなかったので、最初ものすごくびっくりしました。ブランドの数も単純に増えたし、なによりそのレベルが高い。女性が使っているものと、もはやそのレベルは変わりません(肌質に合わせてあるので、使用感に違いはもちろんあるのですが)。
むしろ、私が普段使っているものよりも、数倍上質なサンプルをお借りしていたので、男性用・女性用という枠を超えて、フツーに使わせてもらいました(笑)。二日酔いの朝のキング・オブ・シェーブのアイクリームの気持ちよさは、忘れられません。JFKのシャンプーの洗い心地とかクラランスのセットの香りとか。。。思い出せば本当にいろんなブランドがありました。
話は変わりますが、すこし前に、京都の祇園まつりに行ってきました。一生に一度は見てみたくて。ですが、私が現地で目を見張ったのは京都の若い男の子たちでした。みんな、オシャレでさわやかで素敵・・・。もう、どこ見てもカッコイイ人ばかりだったのでずっとキョロキョロしていました。同行者から「まつりを見ろ」とツッコミを受けるくらいでした。と、いうのもですね、京都の男の子たち、ほとんど浴衣を着ていたんですよ。それもみんながみんなオシャレに着こなしていたのです。スタンダードにきっちりと着てる人、すこし着崩した色っぽい人、色や柄の合わせ方も人それぞれで、とにかく目の保養でした。四条で会った黒ぶちめがねで海老茶の浴衣を着ていたあの人・・・今頃どうしているかしら。でもこれって、「スキー場で誰しもカッコよく見える現象」なんですかね?
TPOに合わせて自分を演出している人って素敵だなぁと思います。自分を楽しんでる感じがします。メンズコスメもこれだけいろいろなものが出回ってしまうと、「何がいいのかなぁ」と迷ってしまうと思うのですが、そこはやはり前向きに、自分の肌質や季節に合わせて楽しんでもらえるといいなぁと思うのです。第2弾では香水についても書きましたが、こちらもTPOに合わせた使い方で、女子のハートをがっちりキャッチしてやっていただきたい。
さて、いよいよ終わりが近づいてまいりました。
最後までお付き合いくださって本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできる日を楽しみにしています。そのときにメンズコスメがどこまで進化しているかを楽しみにしています。
それではっ。
2、春サララ
3、ライン使いの効用
4、目線の先の体育会系
5、100%の液体
6、「2」のつく救世主
7、直感勝負
8、女子にもください。
9、本能へ訴求。
10、浄化プログラム
11.今回はクイズもあり
12.駆け込み寺
13.アロマ A GO GO!
14.海を使う
15.さよなら三角またきて四角
