そう思ってる方も、少なくないはずです。。
肌を小麦色にして、セクシーな肌を目指したい気持ちはよくわかりますが、紫外線対策をなにもせずに焼いてしまうのは非常に危険だということを、まず皆様に知ってもらいたい!!
一年を通して一番紫外線の強い時期は5月〜8月といわれており、その中でも5月が一番多い時期とも言われています。もうすぐ来る本格的な紫外線時期の前に対策を考えていきましょう。
- 【紫外線特集メニューリスト】
- 1. まず紫外線とは?
- 2. 紫外線が与える害
- 3. 紫外線予防対策
- 4. 日焼け止め化粧品
- 5. 日焼け止めクリームの使用方法
- 6. 紫外線対策に有効な商品
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの高い光をさします。
紫外線はUVA波、UVB波、UVC波の3種類に分けられます。
【UVA波(波長320〜400nmの紫外線)】
表皮の奥にある真皮まで到達します。
コラーゲンやエラスチン線維を破壊、活性酸素を発生させ遺伝子を傷つけたり、皮膚免疫力を低下させます。シミやシワ、ソバカス、たるみといった肌の老化原因となります。
シミやシワとして肌表面に影響が現れるのはずっと後になります。
UVA波を防ぐにはPAの高い日焼け止めを利用する必要があります。
【UVB波(波長280〜320nmの紫外線)】
皮膚の奥にある表皮まで到達します。
表皮のDNAや細胞膜を破壊し、表皮に炎症や火傷といった皮膚のトラブルを引きおこします。UVAのように緩やかに日焼けする紫外線とは異なり、非常に強力で、短い時間でダメージを与える紫外線です。場合によっては傷ついた細胞が皮膚ガンに発展することもあるので注意が必要である。
UVB波を防ぐにはSPFの高い日焼け止めを利用する必要があります。
【UVC波(波長200〜280nmの紫外線)】
UVB波よりも強力な紫外線。通常、オゾン層で吸収されるため地表には届かないのだが、近年のフロンガス等によるオゾン層破壊によっては影響が出てくる可能性もある。
紫外線の皮膚への影響は、太陽に当たってすぐに見られる急性障害と、長年にわたってあたり続けて現れる慢性障害に分けて考えることが出来ます。
急性障害…紫外線で皮膚に炎症が起こると、それがきっかけとなって口の周りの単純ヘルペスが再発することが往々にしてあります。また、普通の人なら何でも無いような日光暴露で何らかの皮膚症状を生じる場合光線過敏症と総称しますが、これにはたくさんの原因があります。屋外活動後、他の人と比べてひどく皮膚が赤くなるようでしたら、皮膚科医の診察を受けるよう指導してください。
慢性障害…長年日光を浴び続けていると、皮膚のシミやしわ、時には良性、悪性の腫瘍が現れてきます。お年寄りの顔や手の甲に見られるこれらの変化は、一般に年齢で起こる老化と思われがちですが、実は紫外線による慢性障害の結果であり、光老化は加齢による自然の老化と異なり、適切な紫外線防御対策により防ぐことが出来るものです。
UV−Bのばく露と関連することが知られている皮膚がんとしては初期のがんである日光角化症と、有棘細胞がんがあります。日光角化症の段階で治療すれば生命に関わることはありませんが治療しないとより悪性化し、転移すれば生命に関わります。
以上のように紫外線の浴びすぎは健康や美容に悪影響を与えることがあるので、どうやって紫外線から身を守るか考えていきましょう。
紫外線の浴びすぎを防ぐためには次のような対策を行うことが効果的です。
- 紫外線の強い時間を避ける。
(特に10時〜14時頃が最も紫外線が強い時間といわれているので出来るだけ、その時間帯を避け戸外生活を楽しむことを第一に考えてください) - 日陰を利用する。
(外出時はできるだけ、日陰を利用しましょう。直接当たらなくても少なからず紫外線を浴びていることを忘れないように) - 日傘を使う。帽子をかぶる。
(幅の広いつばのある防止は、より効果があります。ただ直接の紫外線は防げますが、大気中に散乱している紫外線までは防げないので注意が必要です) - 衣服で覆う。
(長袖のシャツなど、体を覆う部分の衣服の方が紫外線から守ってくれます。しっかりした生地や、濃い色調のものが紫外線防止に向いています。) - サングラスをかける。
(使用する場合は、紫外線防止効果のはっきり示されたものを使用しましょう) - 日焼け止めクリームを塗る
基本的には、出来るだけ直接日光に当たらない状況を作るのが大切だが、顔などの衣服では覆うことの出来ない場所には、日焼け止めクリームを使うことが効果的です。
日焼け止めクリームの効果は、SPFとPAで表示されています。 主としてUV−Bを防ぐ指標がSPFであり、主としてUV−Aを防ぐ指標がPAになります。
- ・日常生活程度であればSPF10〜20 PA+
- ・軽いレジャースポーツではSPF15〜30 PA++
- ・炎天下でのスポーツなどではSPF30〜50 PA+++
- ・非常に紫外線の強い場所においてはSPF50以上 PA+++
目安としては、このようになります。
塗る量は、顔では手のひらに取る場合、一円玉を置いたくらいの面積が埋まるようにして(一回で取れる量はおよそ12cm2塗る量になります)、2回塗ります。
手のひらに取った量を顔の数箇所に分けて置き、そこから伸ばしていきます。また、腕や背中でも同様に数箇所において伸ばしてください。最初に何箇所かに分けて皮膚の上に置くことによって塗り忘れや塗りむらを避けることが出来ます。
また、太陽光にさらされやすい所(鼻の頭、肩、背中の上部など)は念入りに塗ります。
いったん塗った日焼け止め化粧品もそのあと手や衣類に触れることによって、あるいは汗をかいたりそれをタオルやハンカチで拭いたりすることによっても落ちてしまいます。落ちたと思ったときにすぐに重ね塗りするか、そうでなければ、2、3 時間おきに塗り直し(重ね塗り)することをお奨めします。
顔に使用する場合
クリーム状にでるタイプの日やけ止めは、パール粒1 個分、液状にでるタイプは、1 円硬貨1個分を手のひらに取る。額、鼻の上、両頬、アゴに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばす。そのあともう一度同じ量を重ねづける。
腕や足など広範囲に使用する場合
容器から直接、直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばす。




















